ユニバーサルマナー検定資格への取り組みについて
2019年05月30日
株式会社ソフトスクエア
株式会社ソフトスクエアでは、従業員を中心に、高齢の方や障がいのある方に対してより深く理解し、お客様や求職者の方々一人ひとりに配慮した真心のこもった対応を実践する「ユニバーサルマナー検定3級」(主催:一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪市)代表理事:垣内俊哉氏)の資格に取組んで行きます。
ユニバーサルマナー検定について
ユニバーサルマナー検定とは、東京オリンピックや大阪万博開催が決定したことにより、海外の方を含め多種多様な様々な方々への対応が懸念されております。
その中でも高齢者や障害者、ベビーカー利用者、外国人など、“自分とは違う誰かの視点に立ち、行動すること”の「こころづかい」が必要となります。
それを検定にしたものがユニバーサルマナー検定です。
当社は、社会貢献の一環としてユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、本当に喜ばれる細やかな配慮を身につけられるものとして社員が検定3級を受け資格取得者となることで、様々な立場を知り、当事者視点ならではのこだわりと発想が生れ「こころづかい」ができると考えています。
人材派遣業として多種多様な人材に関わる会社として、社員として違う目線からもいろいろな事が見えるようになってほしいと願っております。
今後も資格取得者を増やし、お客様満足と社会貢献に繋げて参ります。
弊社 取締役 山田尚史
2019年5月30日
ユニバーサルマナー検定 3級取得